2017年9月13日水曜日
ベトナム人とロンドンのホームレス
カフェやビルの喫煙スペース等でタバコを吸っていると、時々知らないベトナム人にタバコをせがまれることがあります。
カフェならまだ解らんこともないのですが、喫煙スペースというのは何なんでしょうか?
最初から誰かにタバコをもらうつもりで来てるんでしょうか?(笑)
こういう時は英語で話しかけられることになるのですが、ほとんどの場合、
それが赤の他人にモノを頼む時の言いまわしか?あほ。
と思います(笑)
つたない英語能力なら、その分態度でカバーしようとか、そういう創意工夫など一切ありませんから、ただの無礼な阿呆と映ります。
結果、「タバコをくれ」とお願いされているのか、「タバコをよこせ」と脅迫されているのか、意味が解りません(笑)
ですから、そういう時、私は相手の英会話能力に合わし、
No.
と、だけ答えるか、
Yes, I can, but I won't.
と、答えます(笑)
そんな時に思い出されるのが、仕事でロンドンに滞在していた時のことです。
何度かホームレスにタバコをせがまれたことがありますが、呼び止め方から言いまわし、態度に至るまで、そらもう丁寧で、タバコ1本とは言わず、ボックスごと上げて、ライターまで付けたくなるぐらいの気分になります(笑)
ちなみに、私の海外生活の中で、赤の他人からタバコをせがまれるなんてことは、ベトナム人とロンドンのホームレスぐらいしか記憶がありません。
乞食か?おまえら(笑)
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旅行でロンドンに行ったとき、オックスフォードストリートでタバコを吸っていたら、黒人の方にタバコをねだられたことがあります。ホームレスかどうかはわかんないですけど。いったん断ったけど、せがみ方がチャーミングだったんで1本あげましたね。
返信削除私はグリーンパークに滞在していたので、ピカデリーからオックスフォードストリートはよく行きましたよ。
削除帰りにソーホーのインド料理と怪しい店に行くのが定番でした。
だいたい、その界隈でせがまれますね(笑)