2017年8月26日土曜日
ハノイなロシア料理
このブログのはじめに、ハノイで美味しいお店を見つけたよ~!
なんていう情報は一切出て来ません
と、書いた割には、ちょくちょくお店の紹介が出て来ます(笑)
まぁ、あまり細かいことは気にしないで下さい。
Привет!
今回はロシア料理のお店を紹介します。
ハノイでロシア料理と言えば、3軒ぐらいそこそこ有名な店があります。
(3軒しかないの?笑)
その中でも、私イチ押しの CCCP(ソビエト社会主義共和国連邦) というパンチの効いた名前のお店を紹介しましょう。
「イチ押し」と言っても私自身は二度と行くことはないとは思いますが、この店の雰囲気が「古き良きソ連時代」を彷彿させるような良い感じなのです。
(「良き」とか「良い感じ」というのをGoodという意味で捉えないで下さい。忠実に再現しているんじゃないか?という意味です。)
恐らく、ベトナム戦争時代に駐留していた軍事顧問団かその料理係りが、そのままハノイに住みついて店でも開いたんじゃないかと、想像は膨らみます(笑)
(今、たぶん、二代目ぐらい。笑)
ローカルの小汚い建物の中にあるというのも、いい感じではないでしょうか。
中はそこそこ小奇麗にしてありますが、レトロな感じです。
クレムリンの共産党幹部が、秘密会合に使う様な店です(笑)
まず、このお店の注意点としましては、全く英語が通じないので、ロシア語かベトナム語がしゃべれないとオーダーすらできません。
(オーダーを取りに来るロシア人のおばはんはベトナム語も話せます。)
カタコトの英語だったら何とかなるんじゃないか?という甘い考えは通用しません。
そもそも、ロシア人のおばはんは英語など解ろうともしない、This is ロシア人.というような愛想の無いおばはんです(笑)
(その割にはベトナム語はしゃべれる。)
私はベトナム語など覚える気もないので、「はい」と「いいえ」すら解りませんが、ロシア語なら、店で注文したり、お姉ちゃんと仲良くなれる程度ならしゃべれます。
「英語しゃべれる?」とロシア語で聞いても、
ニェット!(No!)
と即答されます。
さすがソビエト社会主義共和国連邦です(笑)
よく解らないメニューの中から、よく解らないサラダと、魚料理(サーモン)と肉料理(ポーク)を頼みました。
あと、おばはんがロシアの有名な何とかというパン(名前忘れました)を「とても美味しいから!」と勧めるので、と言うか、半ば強制的に注文させられました(笑)
言うほど、大して美味くはありません(笑)
全体的な味は普通ですが、肉料理だけは美味いです。
気になるお値段の方は、二人で100万vnd(約5000円)ぐらいですから、大して安くもありません。
まぁ、普通です。
客にロシア人のお姉ちゃんでもいれば「また来ようかな?」とも思いますが、私が行った時はイキったベトナム人客ばかりでしたから、まぁ、行かないと思います。
ただ、ソ連時代の雰囲気と、「何か私が悪いことでもしたんでしょうか?・・・」と聞きたくなるようなロシア名物・氷の接客は受けられます(笑)
「一度体験してみたい!」という奇特な方は、是非行ってみて下さい。
あ、肉料理はほんとに美味いよ。
ほんじゃぁ。
(3軒しかないの?笑)
その中でも、私イチ押しの CCCP(ソビエト社会主義共和国連邦) というパンチの効いた名前のお店を紹介しましょう。
「イチ押し」と言っても私自身は二度と行くことはないとは思いますが、この店の雰囲気が「古き良きソ連時代」を彷彿させるような良い感じなのです。
(「良き」とか「良い感じ」というのをGoodという意味で捉えないで下さい。忠実に再現しているんじゃないか?という意味です。)
恐らく、ベトナム戦争時代に駐留していた軍事顧問団かその料理係りが、そのままハノイに住みついて店でも開いたんじゃないかと、想像は膨らみます(笑)
(今、たぶん、二代目ぐらい。笑)
ローカルの小汚い建物の中にあるというのも、いい感じではないでしょうか。
中はそこそこ小奇麗にしてありますが、レトロな感じです。
クレムリンの共産党幹部が、秘密会合に使う様な店です(笑)
まず、このお店の注意点としましては、全く英語が通じないので、ロシア語かベトナム語がしゃべれないとオーダーすらできません。
(オーダーを取りに来るロシア人のおばはんはベトナム語も話せます。)
カタコトの英語だったら何とかなるんじゃないか?という甘い考えは通用しません。
そもそも、ロシア人のおばはんは英語など解ろうともしない、This is ロシア人.というような愛想の無いおばはんです(笑)
(その割にはベトナム語はしゃべれる。)
私はベトナム語など覚える気もないので、「はい」と「いいえ」すら解りませんが、ロシア語なら、店で注文したり、お姉ちゃんと仲良くなれる程度ならしゃべれます。
「英語しゃべれる?」とロシア語で聞いても、
ニェット!(No!)
と即答されます。
さすがソビエト社会主義共和国連邦です(笑)
よく解らないメニューの中から、よく解らないサラダと、魚料理(サーモン)と肉料理(ポーク)を頼みました。
あと、おばはんがロシアの有名な何とかというパン(名前忘れました)を「とても美味しいから!」と勧めるので、と言うか、半ば強制的に注文させられました(笑)
言うほど、大して美味くはありません(笑)
全体的な味は普通ですが、肉料理だけは美味いです。
気になるお値段の方は、二人で100万vnd(約5000円)ぐらいですから、大して安くもありません。
まぁ、普通です。
客にロシア人のお姉ちゃんでもいれば「また来ようかな?」とも思いますが、私が行った時はイキったベトナム人客ばかりでしたから、まぁ、行かないと思います。
「一度体験してみたい!」という奇特な方は、是非行ってみて下さい。
あ、肉料理はほんとに美味いよ。
ほんじゃぁ。
記事が面白かったらクリック!つまらなかったら懲らしめのためにクリック!
↓
↓
登録:
コメントの投稿
(
Atom
)
0 件のコメント :
コメントを投稿