ベトナムとは何か?ベトナム人とは何か?

2017年9月1日金曜日

ハノイなスポーツジム

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ハノイには、外人用の高級ジムからローカルのジムまで、やたらスポーツジムがあります。
そして、ローカルのジムは、他にやることがないベトナム人が毎日のように来るので、意味もなく混んでいます。

ローカルジムには、泪橋の下の丹下段平ジムみたいなところから、そこそこ綺麗なところまで色々とあります。

今回は、私が時々行っているそこそこ綺麗なローカルジムをご紹介しましょう。

TopGym Fitness & Yoga


ここには週1回、胸のトレーニングをやる時に行っています。
ここはフリーウェイトの他に、プレス系のマシンもあるので、胸の日は重宝しています。


こんなやつとか、


こんなやつ。


ローカルジムには珍しく、20kgプレートがあります。(数枚ですが。笑)
他のジムは、だいたい10kgと15kgがメインのモヤシプレートしかありません。

ダンベルも40kgまではあります。
(他のジムはだいたい30kg。)
日本のハードコア系のジムのような90kgのダンベル等、ハノイには間違ってもありません。
有ったところでモヤシばかりのベトナム人では、扱える奴がいません(笑)

そもそもジムにもマッチョはほとんどいません。
いても細マッチョぐらいです。
細マッチョというのは、日本だけで通用するガラパゴス・カテゴリーですから、グローバル基準ではモヤシです。

ここでは私はいつもビジターで利用しています。
ビジター料金は5万ドン(250円ぐらい)の激安価格になっております。

ただ、受付のスタッフの中で、眼鏡をかけた不細工なベトナム人の女がいるのですが、こいつがめっちゃ無愛想です(笑)
(他のスタッフはフレンドリーです。)
私はこいつのことを「メガネブス」と命名しました。
トレーニングを終えて、「Thank you~♪」と言いロッカーキーを返してもガン無視されます(笑)
迷わず成仏して欲しいと思います。

1Fと2Fはジムで、3Fはスタジオで、3Fには2つのスタジオがあり、一つのスタジオにはボクシングのリングとサンドバックもあり、ローカルジムにしてはかなり広いです。

このジムの難点としては、ダンベルを使ったトレーニングは、まずやろうという気が起こりません。
と言いますのも、ベトナム人は阿呆なので、自分が使ったダンベルを元の位置に片付けるということをせず、その辺に放りっぱなしなのです。
結果として、その辺の床にダンベルが散乱していますから、その中から目当ての重さのダンベルを探し出さねばなりません。
簡単に探せるものは、30kgとか40kgのモヤシが通常扱わないダンベルだけです。
(ラックにそのままあるから。笑)

ローカルジムは、どこへ行っても同じ様な状況ですが、私がメインで使っているジムは、「小島」と「福沢」というベトナム人の私の弟子がいまして、弟子は率先してダンベルを片付けるので、少しはマシです。
(2人だけですが。笑)
ちなみに、小島と福沢という名前は私が命名しました(笑)
その内ブログで紹介したいと思います。

あと、このジムの良い点は、マシンの種類が多いこと。
お姉ちゃんの露出度が高いこと(笑)
場所柄、外人のお姉ちゃんもちらほら。

先日は、イスラエル人のお姉ちゃんから「一緒にトレーニングしましょ!」と声をかけられ、仲良くなりました。
たまにこういうボーナスイベントが発生するので、ジム通いはやめられません。
メインのジムでは、フランス人とスペイン人のお姉ちゃんをゲットしました。
但し、モヤシやデブにこういうボーナスイベントは発生しないので、普段から鍛えておかねばなりません。
その点、ハノイのジムはモヤシばかりなので、ちょっと鍛えれば目立ちますから、チャンスは多いです。

皆さんも頑張りましょう!


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