2018年3月16日金曜日
日本に帰国したら身体が変化した!
今回は、日本に帰国して1ヶ月経った後の身体の変化について書こうと思う。と言うよりは、むしろ、ベトナムにいた頃の身体の異常と言った方が適切かもしれない。
まず、
手の荒れが治った。
ハノイにいた頃は、何故だか手が荒れていた。
特に指先。
それが今や、綺麗サッパリなくなり、スベスベのお手てになった(笑)
水が駄目なのか?
よく解らない。
よく解らないと言えば、
よく解らない身体の疲労感がなくなった。
何だかよく解らないが、常に身体が疲れていた。
ジムへ行く前は、強力なプレワークアウトサプリを飲んで、無理矢理身体を起こさなければトレーニングができなかった。
それが今や、プレワークアウトサプリ無しで、月曜から金曜までタイ人トレーナーを相手にキックボクシングのトレーニングがガンガンできる。
その代り、常に両足が打撲状態だ(笑)
とは言え、その甲斐があって、ついにムエタイ400年の奥義を究めたミドルキックを体得した。
次回ベトナムへ戻った時は、ハノイで本物のミドルキックを披露できると思う(笑)
もう一つよく解らないことに、
身体中痒かったのが治った。
恐らく何かのアレルギーだと思うが、体中が痒くなることがよくあった。
アパートは、毎日ベッドメイキングと、1日おきにクリーニングが来るので、虫刺されとは思えない。
とにかく、それも治った。
あと、身体の変化ではないが、
どこで何を食っても美味い(笑)
初めて食う様なメニューでも、「何じゃこりゃ?」ということはない。
すべてが美味い。
とは言え、1ヶ月も過ぎて来ると、段々とそれが当たり前になって来る。
これは恐ろしいことだ。
次回、ハノイに戻った時には、あの殺意を抱くほどのクソ不味い食い物に対峙しなければならないのだ。
だから、家にいる時は極力、全粒シリアルとプロテインでリハビリをしている(笑)
もう一つ、
ベトナム人がいないから腹の立つことがない(笑)
日常で周りにベトナム人がいないということは、健康で文化的な生活を送る上では必須だ(笑)
とにかく、どこへ行っても親切で丁寧な対応には、こちらが恐れ入って、常に米つきバッタのように頭を下げ、感謝している。
日常でアドレナリンが上がるようなことは、トレーニング以外では皆無だ。
これは今でも素晴らしいと思うし、感謝している。
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いつも楽しんで読ませていただいております。恐らく勤務場所も近接しているようで、お会いしたことはございませんが、遠い存在に感じておりません。
返信削除また、玉城様御用達のラーメン店の隣に住んでいることも親しみを感じる要因となっています。
本日のブログにあります、「身体中痒かったのが治った。」はとても興味深い文章でした。
3月31日に帰任しますが、私も時折襲われる痒みからの解放を願っています。
Linh Langさん、こんちは。
削除おお。隣なら毎日ラーメン食えますね(笑)
Linh Langなら、パクパクとかにもよく行ってましたよ。
3月はお別れが多いですね。
きっと痒みからは解放されると思いますよ。
私だけじゃなかったんですね(笑)
いずれにせよ、嫌なことも多かったでしょうが(笑)、いつの日かハノイを思い出して、
「あれはあれで楽しかったな。」と思えるような、残りの素敵な日々をお過ごしください。