ベトナムとは何か?ベトナム人とは何か?

2018年6月12日火曜日

素晴らしきベトナム

2 件のコメント :


ベトナムに住んでいると、時々理解不能なことが起きる。

今回紹介する事件も、なかなかパンチの効いた事件だ。

ホーチミンで発砲事件、70歳女性と30歳男性の愛情のもつれ


70歳の婆が交際中の30歳男に別れを告げられたそうだ。

70歳の婆と交際というのは、個人的には理解不能だが、世の中には「熟女好き」という性癖もあるので「世間にはそういう嗜好もある」という意味では理解の範疇だ。
「巨乳好き」、「尻フェチ」の私と大して変わらんとは思う。

そして70歳の婆は、これに腹を立てる。

これも個人的には完全に理解不能だ。
嫌がる相手に腹を立てるなんてのは、ほとんど強姦しているのと変わらんではないか。
とは言え、世の中には大なり小なり、そういう思考回路の人間は存在する。

「嫌いなのはけしからん!」というのは、ストーカーになるような人間の共通した思考であるし、痴話喧嘩のもつれで暴力を振るったりするような輩も、たいていはそうだ。

だが、これも「そういう人間は世の中には少なからず存在する」という意味では理解の範疇だ。

腹を立てた婆は、自分の息子に復讐を命令する。

もう、ここからは個人的とか公人的とかという範疇を超え、完全に理解不能だ。
30歳の交際相手に振られた70歳の婆が、自分の息子に復讐を命令するって、どうなってんだ?(笑)

息子は殺し屋を雇い、殺害を依頼。

息子は、「いい年して、何言ってんだ?」と、たしなめるかと思いきや、殺し屋を雇い、殺害を依頼て、もう無茶苦茶やんか(笑)

だいたい、殺し屋なんてのが、普通に雇えるのが凄いぞ(笑)

自作の拳銃が普通に売ってるのも凄いけど。

そして、本当に撃っちゃったよ。

おまえら、何やってんだ、ばか。

もう、俺はベトナムに戻らず、ウィーンに行くわ(笑)


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2 件のコメント :

  1. こんにちは。

    私もその記事読みました。
    殺し屋を雇う代金が3億VNDって、そのババアも金持ちなんじゃないですか。
    なんか紀州のドン・ファンと似た臭いを嗅いだのは私だけ?
    俺も22歳の美人嫁さん欲しいよ~。(ベトはいらない)

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    返信
    1. 茶瓶こすなーさん、こんちは。

      ベトナム人では金持ちですね。
      30歳男も金に目が眩んだものの、途中で「世の中金ではない」と気付いたのではないでしょうか?(笑)

      それにしても、ベトナム人は、衣食足りても礼節とは無縁の生き物ですね(笑)


      倉廩実ちて則ち礼節を知り、衣食足りて則ち栄辱を知る。

      全ベトナム人民に贈る言葉です。

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