2018年6月23日土曜日
喰龍(ハロン)のカレーつけ麺VS東池袋大勝軒・濃厚豚骨魚介つけ麺
今回はベトナムと日本に関する内容。
と言っても、厳密にベトナムが関係するかどうかは微妙(笑)
ハノイでラーメンと言えば、喰龍(ハロン)なのである。
これはもう、誰が何と言っても喰龍(ハロン)なのである。
喰龍の前に喰龍なく、喰龍のあとに喰龍なし
という講道館史上最強の柔道家・木村政彦先生に匹敵するほどの喰龍なのである。
よって、店に入る時は一礼し、「お願いします!」と挨拶して入らねばならない。
帰る時は無論、「ありがとうございました!」と挨拶をする。
「喰龍より美味いラーメン屋がハノイにある」というふざけたことを抜かす奴がいるなら、私に教えろ。
食べに行かせて頂きます(笑)
そんな喰龍は、駐在員親父達の憩いの場・Linh Langにある。
詳しくは、下記ブログの地図を参考にして欲しい。
ハノイでラーメンって言ったらここしかねーじゃねーか!!【喰龍(はろん)】
さて、そんな訳で、私は日本に帰国し4カ月が過ぎ、そろそろ喰龍のカレーつけ麺が食いたくなって来た。
そう言えば、日本で「ハノイで美味しい料理ありますか?」と聞かれると、私は必ず喰龍のラーメンを紹介する。
「え?!ベトナム料理じゃないの?・・・。」
と、相手は不服そうだが、
「ベトナム料理など馬糞食ってるのと変わらないぞ。」
と、教えている。
厳密には、馬糞を食ったことがないので知らないが(笑)
とにかく、喰龍のカレーつけ麺が食いたいのである。
「喰龍のラーメンを食うためだけにハノイに行ってもいいぐらいだ。」
と、普段言っている私だが、実際行くかどうかというのは別問題だ(笑)
かくして、私は近所のラーメン屋に、つけ麺を食いに行くことにしたのである。
とりあえず、家の近所の大須商店街にある東池袋大勝軒・大須店に行くことにした。
大須と言えば、毎年、世界コスプレサミットが開催されるヲタクの聖地である。
開催期間中は、世界中からヘンテコリンな恰好をしたヲタクが集まって来る。
以前の開催中に、キックのジムの会長が近くを通りがかった時、外人コスプレイヤーがホームレスの親父に絡まれていたそうだ。
原因は、外人がホームレスをコスプレイヤーと勘違いし、話しかけたのが悪かったらしい(笑)
「助けてあげようと思ったが、笑えてできなかった」そうだ(笑)
そんな訳で、東池袋大勝軒・大須店の濃厚豚骨魚介つけ麺を食った。
何これ?!
うまっ!(笑)
喰龍のカレーつけ麺と変わらないぐらい美味い。
もちろん、カレーつけ麺とは種類が違うので、単純に比較はできないが、これはこれで激うまだ。
家の近所に、こんな美味いラーメン屋があるなら、わざわざハノイまで行く必要がないではないか(笑)
うまっ!(笑)
喰龍のカレーつけ麺と変わらないぐらい美味い。
もちろん、カレーつけ麺とは種類が違うので、単純に比較はできないが、これはこれで激うまだ。
家の近所に、こんな美味いラーメン屋があるなら、わざわざハノイまで行く必要がないではないか(笑)
2018年6月22日金曜日
【那須川天心vsロッタン・ジットムアンノン】をタイ人が語る
今回もベトナムとは何の関係もない話だが、タイには関係がある。先日行われた那須川天心vsロッタン・ジットムアンノンの試合についてのタイ人の感想をお伝えしよう。
見てない人は↓
その前に私の感想を書こう。
14:17辺りに、ロッタンのヒザが那須川のボディに入る。
これを那須川はローブローとアピールし、ブレイクを取った。
リプレイを見れば明らかだが、これはローブローではない。
明らかに腹に効かされたヒザ蹴りだ。
そんなことは那須川本人が一番解っていることであろう。
この試合は、それがすべてである。
ロッタンは那須川戦で一躍日本で有名になったが、タイでは人気のある選手だ。
ロッタン・ハイライト↓
そして、タイ人ファンの期待を一身に背負い日本にやって来た。
試合後、控室で「自分は一生懸命戦ったが、タイのファンに申し訳ない。」と判定負けに涙した。
ちなみに、ロッタンが胸に顔を埋めて泣いている綺麗な女の人は、なんと、ジットムアンノンジムの会長である。
こんな綺麗な女の人が会長なら、私もジムを移りたい(笑)
美人会長は、試合後、
判定になれば負けることは解っていたのでしょうがない。
でも、声援を送ってくれた日本のファンや関係者の皆様には本当に感謝しています。
と、立派なコメントを残していた。
ますます、ジムを移りたくなる(笑)
こうなると、もはや、どちらが日本人陣営なのか解らなくなる。
真正面から正々堂々と戦ったロッタン。
片や、ボディへの蹴りをローブローとアピールする者。
どちらが真のサムライなのか?
ロッタン、お前は男だ。
素晴らしい!
感動した!
あ、そうだ。
タイ人の感想だった(笑)
私が行ってるキックボクシングジムのタイ人トレーナーの感想である。
↓
やっぱ、ロッタン強いよなぁ~。
那須川天心って、日本で一番強いの?
ふ~~ん・・・。
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2018年6月12日火曜日
素晴らしきベトナム
ベトナムに住んでいると、時々理解不能なことが起きる。
今回紹介する事件も、なかなかパンチの効いた事件だ。
ホーチミンで発砲事件、70歳女性と30歳男性の愛情のもつれ
70歳の婆が交際中の30歳男に別れを告げられたそうだ。
70歳の婆と交際というのは、個人的には理解不能だが、世の中には「熟女好き」という性癖もあるので「世間にはそういう嗜好もある」という意味では理解の範疇だ。
「巨乳好き」、「尻フェチ」の私と大して変わらんとは思う。
そして70歳の婆は、これに腹を立てる。
これも個人的には完全に理解不能だ。
嫌がる相手に腹を立てるなんてのは、ほとんど強姦しているのと変わらんではないか。
とは言え、世の中には大なり小なり、そういう思考回路の人間は存在する。
「嫌いなのはけしからん!」というのは、ストーカーになるような人間の共通した思考であるし、痴話喧嘩のもつれで暴力を振るったりするような輩も、たいていはそうだ。
だが、これも「そういう人間は世の中には少なからず存在する」という意味では理解の範疇だ。
腹を立てた婆は、自分の息子に復讐を命令する。
もう、ここからは個人的とか公人的とかという範疇を超え、完全に理解不能だ。
30歳の交際相手に振られた70歳の婆が、自分の息子に復讐を命令するって、どうなってんだ?(笑)
息子は殺し屋を雇い、殺害を依頼。
息子は、「いい年して、何言ってんだ?」と、たしなめるかと思いきや、殺し屋を雇い、殺害を依頼て、もう無茶苦茶やんか(笑)
だいたい、殺し屋なんてのが、普通に雇えるのが凄いぞ(笑)
自作の拳銃が普通に売ってるのも凄いけど。
そして、本当に撃っちゃったよ。
おまえら、何やってんだ、ばか。
もう、俺はベトナムに戻らず、ウィーンに行くわ(笑)
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2018年6月5日火曜日
日韓通貨スワップ協定をやってはいけない本当の理由
中央日報という韓国のオカルト新聞によれば、韓国の経済団体「全国経済人連合会(全経連)」が日本の与党・自民党に韓日通貨スワップの再開を建議した、そうだ。
2015年終了の韓日通貨スワップ、韓国で再開の動き
スワップ協定というのは、自国の通貨危機の際、自国通貨の預入や債券の担保等と引き換えに一定のレートで協定相手国の通貨を融通しあうことを定める中央銀行同士の協定のことだ。
当然のことながら、我が国の「円」と韓国の「ウォン」の通貨危機に陥る危険性を比べれば、この協定は一方的に我が国が「ウォン」の信用保証をしているに過ぎない。
これを受け、ネトウヨの皆さんからは「韓国の通貨危機時に何ゆえ日本が助けねばならない?」と批判の声が噴出している。
しかしながら、この見立ては尚、甘い。
通貨危機時に日本が助けるというのは、それはそれでその通りだが、この協定は締結するやいなや、我が国に不利益をもたらすのである。
まずは、何ゆえ韓国の政府関係者ではなく、韓国の経済団体が陳情に来たのかを考えてみる必要がある。
ここのところ金融市場では、米銀行の短期資金調達コストが急激に上昇しており、それが再び世界的なドル調達危機につながるかもしれない、という懸念がある。
その流れに最も打撃を被るのは韓国企業である。
韓国企業というのは貿易依存度が高く、対外投資をして利潤を得ている。
とは言え、「ウォン」は金融市場では信用度が低いので、資金調達コストが跳ね上がる。
そこで「円」に信用保証をしてもらうと、資金調達コストが安く収まるのである。
信用保証付きで借金すれば金利が安いのと同じ理屈だ。
つまり、日韓スワップ協定というのは、我が国の中央銀行が日本企業のライバル企業に恩恵を与え、援助するのと変わらない逆噴射政策なのである。
これでは、ベトナムに投資して来た我が国の企業も浮かばれない(笑)
敵陣に突撃して行ったら、後ろから味方に撃たれるようなものである。
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